どうもこんにちは。白井です。
今回は中古住宅3軒目の見学についてです。
中古住宅の概要
今回見学した家の概要は以下の通りです。
駅徒歩15分
1880万
築16年敷地131㎡建物面積90㎡
LDKが小さい
居住中
営業の方が残念な感じ
今回は初の居住中物件見学!
今回の中古住宅は現在居住中の物件です。
実際に生活しているので家具の配置とかチェックできる!
見学は不動産屋の営業担当と売主がいます
売主が一緒にいるし、現在生活している空間なので収納の確認などは特に気を遣う…
細かくチェックしづらい・・・
売主の方は気になるところは確認してもらって大丈夫ですよとのことですが。
LDK が小さい
LDKはおそらく15畳程度。
それよりも小さいかもしれない…ダイニングテーブルを置いたらソファは無理だなといった間取りでした。
和室が隣接しているので、窮屈さはないのですがリビング重視なのでこの時点でなしかなと感じます。
キッチンに灰皿
キッチンに灰皿がありました。
換気扇の前で売主が吸ってるんだなとわかりました。
調理スペースに灰皿は…
見学が来るんだから隠せばいいのに笑
洗濯物も室内干し
2階には洗濯物が干してありました。
ベランダではなく部屋内です。
物件見学来るのは事前にわかっていたはずなので、隠すなりすればいいのに。
夫婦で売主の下着見せられても買う気なくすだけだと思います
売主は売る気があるのか不明
なぜ売るのかは聞きませんでしたが、おそらく離婚してマイホームを手放すのが理由かなと居住空間を見て感じました。
見学が来るにも関わらず、洗濯物があったり灰皿が調理スペースにあったり、気が回らない売主だといった印象です。
妻も思わず、
離婚した理由がなんとなく察せられる…
と見学後ぼやいていました。
営業担当も微妙
様々な不動産屋の方と話してきました(8社目)が、一番だめな営業担当だったと思います。
遅刻してきた
物件の売込や説明が乏しい
物件見学終了後、住宅ローンの試算など話をしたいと言われたがなぜか場所を任される
まず遅刻してきた時点でないなと感じました。
居住中の物件なのでいきなり駐車場に入れるわけにはいかず、担当にこちらから電話する始末。
この時点でここの不動産屋はなしと判断しました。不動産屋がなしでも物件が良ければ別の不動産屋に依頼するまでです。
また見学中もあまり説明がありません。
「キレイにお住まいになられています」
「ペアガラスを使われていて温かいです」
「外壁も16年経っているとは思えないくらいキレイです」
外壁はチョーキング(触ると白い粉が手につく そろそろ外壁メンテが必要なサインです)があったし、何を根拠に話しているのか不明でした。
見学後シミュレーションの話がしたいとのことでしたが、カフェやレストランではなくコンビニのイートインスペースに案内されそうになりました。
さすがにイートインスペースは席数もないし迷惑なのでお断りし、コンビニの駐車場で立ち話形式でしました。
普通カフェとか事務所とか接客が最低限できるところに案内しない!?
不動産の購入見込み客に対して立ち話で済ませるの逆にすごい勇気だなと感じました。
居住中の物件はお互い気を遣う
中古住宅の見学で居住中の物件はお互い気を遣うなと感じました。
もちろん売主が良い方なら逆にこの人からなら買っていい!
と思えるのかもしれませんが。
もし居住中の物件を見学されるのでしたら、気合いを入れて臨んでください。
空き物件を見るより疲れます!笑
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