どうもこんにちは、白井です。
今回はこちらの記事の続きです。
要約すると、
- 立派な古屋付きでリノベもありかも!?
- 素人じゃ判断できないから、ホームインスペクション・耐震診断してみる!
- 現状だと耐震性能が良くないと判明
- リノベーションで対応できるけど、コストがかなりかかる
といった感じです。
目次
誰にホームインスペクション・耐震診断依頼する!?
ホームインスペクションは資格があるので、資格を取得したプロが実施します。
インターネットで調べると様々な業者がヒットすると思います。
ですが私はYouTubeで発信されていた方に依頼しました。
情報発信されているので、ご紹介します。
リフォーム百科事典- YouTube
埼玉で活動されているようです。
家づくりの有益な情報をたくさん発信しているので、是非参考にしてみてください!
物腰柔らかい方で、本当に頼んでよかったなと感じました。
ホームインスペクションする手順
次の手順でホームインスペクションを入れました。
- 不動産屋にホームインスペクションしたいと申し出る
- 不動産屋から売主に、買主がホームインスペクションしたい旨を伝える
- 売主が了承する
- 誰に依頼するか決める
- ホームインスペクション業者と不動産屋それぞれと日時を調整する
- 当日不動産屋に鍵を開けてもらう
こんな感じで進みました。
実際の作業風景
壁を叩いて、中をチェックしています。
キッチンの床下収納から床下に潜って調査をしてもらいます。
収納かごをいったん外します。
取れたので、潜っていきます。
基礎の見れる範囲をすべて見てもらいました。
一階と二階の屋根裏にも入って調査してもらいます。
身軽な身のこなしですごいと思いました。
二階の床のゆがみをチェック
畳の裏を見たり原因を探ります。
レーザーを使って家のゆがみをチェックしています。
写真はありませんが、外壁なども一通り見える範囲でお願いしました。
一生の買い物なのでプロに判断してもらうことは大切
見た目はしっかりした建物でもやはり耐震性能は現在の基準だと低い建物でした。
診断したおかげで、新築で進めようと舵を切れました。
リノベーションを検討する場合はぜひ建物診断はしたほうがいいです!
リノベーションをする方向性になったとしても、補強計画などが立てやすくなります。
ホームインスペクション・耐震診断については、こちらでも詳しく書いています。
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