どうも白井です。
前回の続きです。
今回はついに!
県民共済住宅の申し込みに行ってきました。
県民共済住宅の申し込みに必要なもの
申し込みに必要なものは、土地についての資料です。
- 重要事項説明書
- 土地の契約書
また県民共済の証書も持っていくといいです。
私は持って行かなかったので後日提出になりました。
ちなみに申し込んだときの私の状況はこんな感じです。
- 土地の契約済み
- 重要事項の説明済み
- 手付金支払い済み
- 住宅ローンの本審査結果OK
- 土地の支払い実行はまだ
土地の支払い完了しないと申し込めないわけではないんですね
県民共済住宅は家完成までに時間がかかるので、早めに申し込むことをおすすめします!
これからの流れを説明してもらう
申し込みしたのですが特にサインとかはないようです。
続いてこれからの流れを説明してもらいます。
まずは全体の流れから
↑予約から契約までの流れ
↑契約からアフターサービスまでの流れ
続いて直近の詳しい流れです。
↑申し込みか後のスケジュール
続いて申し込みをしたお客に向けた注意です。
具体的なのでとても大切です!専門的な内容も多いですが、わからなければ担当の設計士に聞くことをおすすめします。
↑県民共済住宅の基本
↑間取りの注意点
↑直下率について
耐震等級3を取得するためには、家の重さをちゃんと支えられるかを考えられた間取りが重要です。
完全に自由な間取りはできないということは知っておきましょう。
↑キャンセル料について
↑仮設工事費用について
県民共済住宅の設計士は外部と内部の設計士がいる
県民共済住宅の担当設計士には、
- 県民共済住宅所属の内部設計士
- 県民共済住宅から依頼している外部の設計士
の二通りがあります。
内部の設計士だけでは足りないため外部の設計士も使っているそうです。
外部の設計士になる可能性もあるが大丈夫か聞かれたので、
内部・外部どちらでもいいですが、30代~40代くらいの話やすい方がいいです!
と伝えておきました。
※結果的には40代くらいで内部の設計士の方が担当になりました。
話やすく、意図も汲んでくれて提案も適切にしている方でした。
設計士決定待ちの間にすること
申し込みが終わったので次に県民共済住宅に来るのは、初回打ち合わせです。
初回打ち合わせの日程については、設計士が決まってからです。
設計士の決定通知が来てから数日で挨拶のご連絡を頂きました。
初回打ち合わせまでにやることは、
プランニングリサーチを郵送すること
です。
プランニングリサーチでは家の希望や、家族構成、ゾーニングを書くようになっています。
私は加えて、自分で作成した間取りとより詳しいプラン希望共有シートを送付しました。
プラン希望共有シートはここからダウンロードできます!
間取りはマイホームデザイナーで作成しました。
3Dマイホームデザイナーは、Amazonのランキングでも1位の実力派ソフトです
プランニングリサーチだけを送るのでは、正直初回打ち合わせで余計な時間がかかると思いました。
プランニングリサーチのほかにこんなものも送るといいでしょう。
- 希望の間取り(完全でなくていい)
- それぞれの部屋はどんな感じにしたいか箇条書きメモ
- イメージしている写真や雑誌切り抜き
初回打ち合わせまで時間がかかることが多いので、なるべく初回打ち合わせ前に要望を伝えて、認識のすり合わせをすることが大切です。
設計士の方もなるべく施主の要望を理解したいと思っているはずです!
県民共済住宅側に任せる態度でいくのではなく、なるべく施主からも情報共有する姿勢でいいと思います。
施主と県民共済住宅が協力して、いい家を建てる目標に進むイメージです
県民共済住宅では大手ビルダーのように熱心な営業担当を挟むことはありません。
逆に直接設計士と家作りできるのが、県民共済住宅の魅力だと私は感じています。
今回はこのへんで。
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