どうも白井です。
この記事では、実際に半年ほど住んでみて採用してよかったオプションをご紹介します。
私が実際に住んでみて良かったオプションをベスト5で選出しました。
実際にオプションを選ぶにあたって、採用しようかどうか迷いますよね。
私も色んな先輩ブログでオプションについて、参考にしました。
オプションはたくさんあって悩む・・・
オプション選びを間違えると家作りの後悔ポイントに直結します。
オプション選びは家の個性がでます!
今回紹介するオプションは実際に使ってみておすすめできるものばかりです。
ぜひ最後まで見て頂いて、参考になる部分を吸収して頂けたらと思います!!
本ブログでは、家作りに役立つ記事をたくさん上げてますのでぜひお気に入り登録して頂けたらと思います。
第5位 キッチンの天板・シンク
第5位はキッチンのオプションの中でも、天板と家事楽シンクです。
キッチンはタカラスタンダードのグランディアです。
天板は、アクリル人造大理石のモデレートブラックにしました。
我が家のキッチンはペニンシュラキッチンなので、リビング・ダイニングから天板がよく見えます。
ブラックだと高級感もあり、汚れも目立たないので採用して良かったです。
またシンクは家事楽シンクを採用しました。
シンクに直置きせずにボールを置いたりできるので、とても衛生的です。
またスライドできる水切りプレートは食洗器に入るサイズなので、定期的にお皿と一緒に洗浄しています。
メンテナンス性もばっちりです!
またアクリル人造大理石と家事楽シンクはシームレスに繋がっています。
シンクと天板の境目がなく、汚れが溜まることもないのでとても掃除がしやすいです。
私がキッチンシンク周りを掃除することが多いので、ランキングに入れさせてもらいました。
キッチンについては、いくつか記事を書いているので参考にどうぞ。
天板は後から追加でオプション追加しました
第4位 クロスのオプション貼り分け
第4位はオプションのクロスです。
リモートワークのため、普段書斎にいる時間が多いです。
自分のための空間を好きなクロスでコーディネートできたのはとても満足度が高かったです。
クロスによって、空間の雰囲気はガラッと変わります
2階の天井の木目調クロスも気に入っているポイントです。
県民共済住宅で使用しているクロスは標準・オプション共にリリカラのV-ウォールシリーズです。
安価で良質なクロスが採用できるので、コスパのいいオプションです。
クロスについて補足
クロスには大きく分けて、
- 量産クロス
- 1000番台クロス
があります。
1000番台クロスはデザインが豊富であったり、汚れに強いなどの機能性があります。
県民共済住宅で使用されるクロス「V-Wall」は、すべて1000番台のクロスです。
ただクロスを選定するタイミングは、家づくりの終盤で電気配線で頭を悩ませたあとなので余力が残っていないのが現実な気がします。
家作り終盤で疲れが・・・
県民共済住宅ではインテリアコーディネーターが付かないので、自分で選択しないといけないのもハードルの高さになっています。
県民共済住宅の標準だけでなく、オプションも含めると同じ色味だけでも何種類もあり選択肢が多すぎます。
早い段階でクロスの検討を少しずつ始めるのをおすすめします。
クロス選定も早めに準備を!
県民共済住宅のショールームで標準の見本が展示されているので確認ができます。
我が家は間取りの打ち合わせ段階で、クロスの見本も少しずつ見ていました!
また標準のクロスは宮原の埼玉県民共済にも展示があります。
こちらは大きなパネルで展示されているので、とても参考になるかと思います。
新居のための家具もついでに検討されるといいですよ!
埼玉県民共済の取り扱う家具はクオリティも高く、サービスも良いのでおすすめです。
家具の購入については以下の記事で解説しています。
我が家は実際に埼玉県民共済で、ダイニングセット・ベッドフレームを購入しました。
第3位 アウトセット引戸
我が家の室内扉はダイケンですが、一部の引戸をアウトセット引戸にしました。
アウトセットの引戸は上から吊るす形式の扉で、ドアのレールが付きません。
アウトセットなので、扉は壁の外にきます。
壁の内部に収納される上吊引戸が良かったのですが、採用できないとのことだったのでアウトセットの引戸となりました。
パネル施錠付きが1枚 ¥ 29,000、施錠なしが ¥ 15,000でした。
わりと高額・・・
床にレールがないので、ごみが溜まる心配がないですし、床のデザインもすっきりします。
水回りは髪の毛や洗濯のほこりなどが落ちやすいので、水回りに集中して採用しています。
第2位 可動棚
2位は可動棚です。
可動棚は1階の収納で複数採用しました。
収納は複数箇所に分散して配置すると便利です。
大きな収納を一箇所に用意しても使いづらいです・・・
また可動棚の奥行も指定できるので、350mmで指定しました。
奥行があると、奥の物へアクセスしにくいので要注意です。
トイレの可動棚はとてもおすすめです。
県民共済住宅では壁付けの収納が標準で付いてきますが、ストックするためには心もとない大きさです。
トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤、掃除道具などをとりあえず適当に入れているだけですが、十分な収納量です。
トイレットペーパーなどは安い時に随時買ってストックしています
第1位 電動シャッター
1位は電動シャッターです。
本当は電動シャッターを選びたくなかったんです。
色んな方がおすすめのオプションとしてあげているので・・・
ですが毎日当たり前のように利用するようになっているので、無い生活が考えられません。
なので1位に選びました。
電動シャッターは便利過ぎる!
電動でなければ、毎日シャッターは閉めていないと思います。
- ボタンでラクに操作できる
- 窓を開けないので、虫や雨が入ってこない
- IoT家電を使ってスケジュール設定して自動で開閉できる
引き違いの窓には、採用したいオプションです。
SwitchBotを使えば、
- 指定した時間にシャッターが開く/閉じる
- スマートフォンで外出先からシャッターを開く/閉じる
こともできます。
以上、おすすめのオプションベスト5でした。
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