どうも白井です。
今回は我が家の上棟についてまとめました。
- 差し入れはどうするか?
- どんな感じで上棟日が進むか?
それらを記事にまとめました。
参考になれば幸いです。
上棟の差し入れについて
上棟の差し入れについては、自由です。
渡さない方も多いようですので無理に用意する必要はないです。
ですがよりいい作業をしてほしい気持ちと関わった方への感謝の気持ちをこめて我が家では差し入れを用意しました。


工事中に飲むドリンク(お茶・スポーツドリンク・缶コーヒー)と、手土産に入浴剤と缶ビールと柿の種を入れた袋を用意しました。


工事の邪魔にならない、けどわかる場所に置いておきました。
また監督にも手土産を渡したい旨は伝えておきました。


上の画像を作ってA4サイズで印刷し、半分に切って袋に入れました。



手作り感満載です笑
もし使い方がいらっしゃったら画像をダウンロード・印刷してお使いください。


ただ袋を置くだけだと、遠慮されるのも嫌なのでメッセージもあわせて貼っておきました。



使いたい方がいらっしゃいましたら、ダウンロードしてつかってください
工事に関わった方の人数は?
- 上棟専門の職人さん 3人
- 大工さん 3人(うち2人はこの後の工事も引き続き担当になりました)
- クレーン操縦の人 1人
- 交通整備の方 1人
計8人でした。
差し入れを用意するにあたって、人数の参考にどうぞ。
それぞれで会社は違うのに、連携は抜群ですごいです。



いろんな会社の人が家づくりに関わっているんですねー
上棟の様子


大きなクレーン車が柱をどんどん運んでいきます。



迫力がある!
上棟の様子を見学していると、道行く人に「立派な家だねー」とか「毎日散歩してて見てたけど、県民共済住宅の基礎は立派だね」など声をかけられました。
年配の方は建物を見るのが好きなんですねー。近所の方によく見られてました。


柱を土台にどんどんはめていきます。


柱はとても太い、檜の柱です。
木の香りがして、とてもいいです。



県民共済住宅の柱は立派ですね!


監督も現場に入って確認しながらの作業でした。
1階があっという間に終わり、2階の柱もどんどん進んでいきます。
2階の柱が終わったら屋根の骨組みも作業されていました。



どんどん家の形に!
1日で一気に家の形になるので、職人さんはすごいなと感じました。
上棟日当日に施主がチェックできることは正直あまりないと感じました。
重機の入った危険な作業なので、邪魔にならないようにしましょう。
上棟が終わると大工仕事がはじまる
上棟するとあっという間に、家の形がわかるようになります。
ぜひ上棟日は見学に行かれることをおすすめします!
思い出になるし、家への愛着も湧いてきます。



感動しました!
上棟が終わると担当の大工さんがしばらく作業することになります。
大工さんとは直接話せる関係になるのがおすすめです。
現場で出た疑問点や提案も見学に行ったとき直接教えてくれたりします。



現在進行形ですが、大工さんには本当にお世話になっています
上棟が大工さんが入る最初のタイミングなので、差し入れをして距離を縮めておいてよかったなと感じました。
以上が上棟日の流れでした。
▼クーラーボックスは差し入れ時に重宝します!我が家ではこの機会に購入しました!
以下はAmazonで高評価なコスパいいクーラーボックスです。



我が家もこのクーラーボックスを買えば良かったかも・・・
▼保冷剤もあわせて購入しました



繰り返し使えるしっかりした保冷剤があると、差し入れの保冷に便利でした!



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