どうも白井です。
県民共済住宅について、前回の続きです。
前回の内容は、
- 県民共済住宅の特徴説明
- 概算の見積もり
- 住宅設備の自由見学
でした。
今回は、
- 概算見積もりの内容修正
- 県民共済住宅提携ローンの説明
- お見積書の作成(住宅ローン申し込みに必要)
が目的で来店しました。
概算見積もりの作成直し
概算見積もりの修正を依頼しました。
- 坪数をゆとりをもって40に上げた
- オプション工事を追加した
基本料金についてですが、県民共済住宅は
坪×31.8万円
です。
安い!
また35坪以下の場合は31.8万円よりあがるそうです。
概算見積もりから実際の契約までにオプション費用が膨らむことを考えて、余裕を持った概算見積もりを作成して頂きました。
本体工事以外の部分は土地によりかかる費用が変わると思いますので、実際に県民共済住宅で概算見積もりを出されることをお勧めします。
初回訪問時に一緒に作ってもらうのがおすすめです!
私たちは2回目の訪問で作り直してもらいましたが、しっかり対応して頂けました!
県民共済住宅提携ローンについて
続いて県民共済住宅の提携ローンについて説明を受けました。
長くなりますので、詳しくはこちらで解説しました!
県民共済住宅のホームページには、以下のように書かれています。
多くの金融機関が購入価格の8割を融資限度額としています。したがって家を建てる際、契約額の2割以上を頭金として用意するのが理想とされています。
ですが、
- 土地から住宅ローンを組める(土地と建物で2本のローンになる)
- 頭金なしでも可能
なので相談に行かれることをおすすめします。
ただ頭金なし(土地・建物をローンで賄う)でも、土地取得のための手数料だったり銀行の融資手数料だったりがありますので自己資金が心配な方はどんな費用がかかるか確認しておくといいでしょう。
200万~300万くらいは出ると考えておいたほうがいいです。
手数料も含めてローンを組むことも可能なようですが、金利条件が悪くなるそうです。
お見積書作成
住宅ローンの申し込みには見積書が必要になります。
事前審査については、概算の見積もりが使えますが、本審査からはお見積書が必要と言われました。
金額の内訳や間取りが記載されています。
間取りは見積りを作成する便宜上、既存のものが使われていました。
内訳が細かく出ている印象だなと感じました。
もちろん決定金額ではなく、打ち合わせの中でオプションが増えれば金額はどんどん上がります。
県民共済住宅の対応、いいですよ
インターネットの評判だと、県民共済住宅の対応はドライなど書かれています。
ですが1回目と2回目で対応された方は違いましたが、私が実際に接客を受けた感じは全くそんなことはありません。
わからないことはその場で質問すれば丁寧に答えて頂けます。
むしろ県民共済住宅はしつこい営業もなく、自分たちには合っているなと改めて感じました。
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