どうも白井です。
設計士との7回目の打ち合わせの内容についてです。
前回の記事についてはこちらからどうぞ
今回の打ち合わせは契約前の最後の設計打ち合わせでした。
可動棚の奥行確認・調整
可動棚の奥行をそれぞれ確認しました。
450mmから減る分にはオプションなく、指定できるそうです。
・キッチンに設置する可動棚
・土間に設置する可動棚
こちらについては、奥行を350mmに変更して頂きました。
その他の可動棚はできるだけ奥行を取ってもらうようにしました。
防水コンセントの位置変更
外に設置するコンセントの位置を外水栓の近くに設置するように変更しました。
将来高圧洗浄機などを使うときに、水道と近いと便利だと思います。
1階トイレを標準片引き戸に変更する
鍵付きのアウトセット引き戸が高額なことと、音が漏れないようにするために標準の片引き戸に変更しました。
オプションのアウトセット片引き戸の値段は以下です。
扉はダイケンです!
扉種類 | 値段 |
---|---|
アウトセット引き戸 | 15,000 |
アウトセット引き戸(施錠付き) | 29,000 |
鍵があるだけで倍になるのは、痛いです。
アウトセットの片引き戸にすると、レールがなくなります!
標準で済ませる場所も検討すると、いくらか節約になります
外壁の色JT-852は色むらになりやすいので塗装に慣れた方に施工してもらいたい
旭化成建材ギャラリーの方から伺った内容をそのまま設計士に念押しとして伝えました。
県民共済住宅の塗装は1社が請け負っているそうです。
キッチンの下がり天井に周りフチが入らないようにしたい
以下は県民共済住宅の施工事例から
画像の白い部分が嫌なので、なくせるか確認しました。
上記イメージでお願いしました。
できるとのことで、フチなしと図面に記載して頂きました。
建物完成後に他社で太陽光を設置すると屋根の保障がなくなるか?
他社で太陽光を設置した場合、屋根の保障がなくなるそうです。
高断熱仕様にすることによって気密性も上がるか?
あくまで断熱性能が上がるだけで、気密性についてはあまり変化はないとのこと。
高断熱仕様にすることで気密処理が増えるというわけではなさそうです。
打ち合わせを通して感じた便利だったこと
全体を通して、連絡は基本FAXで行ったので、双方コミュニケーションがラクでした。
私が使用したFAXはインターネットのFAXなのでメール送付する感覚でFAXが送れます。
初月は受信・送信ともに無料ですし、県民共済住宅の施主にはおすすめです。
こんな感じで送っていました!
添付画像なども送信できます!
件名はなしに設定します。本文が表紙になります。
最初の1か月は無料なのでお試しで使ってみてください
ついに次回契約です!
間取りや設備の仕様も無事決まったので、次回契約の運びとなりました。
設計士の方には、本当にお世話になりました
我が家は個別見積もりも多かったですが、見積もりが届き次第私たちに県民価格をお伝えしてもらえました。
また図面の修正が完了したら打ち合わせ前に郵送だったりFAXで共有頂けたので、打ち合わせで伝えたいことや修正点を事前に準備できました。
こちらの意向を尊重しながらも改善案を提案して頂けたので、私たちでは気づかない所も改善されました。
以上のことから私たちの担当した内部の設計士は、当たりでした。
もし設計士の対応に不満な方がおられましたら、早めに変更を申し出るのもありかと思います。
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