どうも白井です。
唐突ですが、土地探しが終了したときの記録です。
時系列は以下です。
半年以上やり取りしていた土地が白紙となる。
インターネットで土地情報をひたすら調べる。
すると以前やり取りをしていた不動産屋Eにいい土地を発見!
サムネイル画像ミスっている…E社です
2つの分譲地のうち、希望の土地は既に契約済みで残り1つとメールで返信を頂く
残り1つ!!
即電話して来店予約を入れました
土地の見学をして、購入申し込み
早い!
白紙になったけどすぐ探す
白紙になったときはショックでした。
ですが終わったものは仕方ない。
悔しさを感じながらインターネットで検索しました。
インターネットでの土地探しについてはこちらでまとめています。
この記事では王道の探し方を記載しています。
ですが、欠点はみんなが見ているのでいい物件はすぐなくなるということです。
不動産屋Eのホームページにだけ記載がある土地を見つける
不動産屋のホームページにだけ掲載がある土地というのが、実はあります。
おそらく不動産会社間で情報共有しているシステム「レインズ」に掲載する前の土地です。
なのでSUUMOとかでは検索結果に表示されない土地です。
もちろん売れ残ればいずれレインズに登録されると思います。
レインズに掲載される前に直接売れたら…
SUUMOなどで新着情報をチェックしている人には見つけられない土地だね
土地探しは即行動しないといけない
土地は早い者勝ちです。
今回の土地は3区画の整形地で、うち2つはすでに申し込みがあったので残り1つでした。
残りは東南角地で接道も問題なし、すでに申し込みがあった土地より60万ほど高いため売れ残っているのかと推測できました。
予算内だったため、値段差はあまり問題ありませんでした。
残り1つという状況を知ったので、電話をして当日にお伺いしました。
白紙になった土地からあまり離れていないため即判断できた
不動産屋Eに行って、土地の説明と見学をしました。
不動産屋Eはとても親切で、ハザードマップやその他懸念事項なども包み隠さず教えてくれます。
信頼できる不動産屋はだいじ!
不動産屋めぐりで繋がりを作っていてよかったと感じました。
実際に見学すると、今まで見たどの土地よりも条件がいい土地でした。
白紙になった土地よりも上と思えるほどです。
見学終了後、すぐ申し込みをしました。
不動産屋もあまりの決断の良さに、
両親に報告とか大丈夫ですか?
と心配してくれました。
あとあとで、両親に反対されるケースがあるようです。
私たちはすでに土地購入の予定は報告済みで、わりと放任主義なので問題ありませんでした。
最後に、直観で気に入りました。
土地探しをすると条件はいいんだけど、いざ現地で見てみると違うなーとかあるんです。
今回の土地は逆に運命を感じました。
フィーリング、案外大事な気がしています。
申し込み後のオフレコが恐ろしすぎる
申し込み用紙を記入すると、そのあとの流れが説明されました。
- 重要事項説明書を作成後、説明をする
- 契約書に記入する
- 手付金50万円を支払う
なので申し込みは意外にあっさりと終わってしまいました。
そして一通り終わった後、不動産屋の営業から衝撃のオフレコが・・・
実は明日この土地をポ〇スが申し込みする予定だったんですよ
昨日見学に来てて、明日申し込み予定だったので、土日の申し込みだったら間に合わなかったです。
つまり…
- 3月9日にポ〇スが土地見学に来ていて、
社内で調整後、11日に申し込みを入れる予定だった。 - 3月10日に私たちが先回りして申し込みを入れた。
- なので私たちがギリギリ申し込みできた
ということ。
!!!
土地探しは個人だけでなく、建築会社もしているということですね。
平日でしたが、リモートワークの合間を抜けさせて頂いて即行動して本当に良かったです!
土地探しはこれで終了になります。
参考になれば幸いです。
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